三水公平（さみず こうへい）の水彩画になります。1点ものの真作で、大変希少な物です。写真のまま額付きで送ります。 裏は外せませんでしたので、中の状態は分かりません。 大変古いものですので、あくまでも新品と考えてください。写真でご判断して頂き、気になる方はご遠慮願います。 作品名：「アンナプルナ」 作品場所：ネパール・ヒマラヤ 作品年代：1973年頃〜1980年頃 キャンパスサイズ： F8 （縦38cm x 横45.5cm） 額装サイズ：縦約55cm x 横約62.5cm x 厚さ約3cm ■三水公平の画歴 1904　長野県上水内郡小川生まれ 　　　１３歳より墨画、１７歳より油画を始める。 1929　津田青楓洋画塾に入る。二科展に出品。 1933　同志とともに独立美術京都研究所を設立し、 須田国太郎（1891-1961）の指導を受ける。 独立美術展に連続出品。 1939　東京に移住、美術文化協会創立会員となり、 以降同展に出品する。 1941　応召。満州牡丹江からジャワに転戦。 ジャワ島バンドンにて、軍の命令により 陣中写生画集を作る。 1972　福岡崇福寺の天井画と襖絵、 京都大徳寺三玄院、龍光院の各襖絵を描く。 1973　イタリアに長期滞在し、古典絵画を研究。 以降、ネパール、ヒマラヤ、エジプト、 中国各地を取材旅行し、風景画を描く。 1988　日本美術連盟会員、炭火展運営委員長、 豊島区美術家協会事務局長を経て、後に没。 #三水公平 #須田国太郎 #油絵 #油彩 #水彩画 #ネパール #ヒマラヤ #アンナプルナ #山 #絵画 #色紙 #色紙画 #色紙額縁 #洋画 絵画の種類···水彩画 形式···額縁入り 主題···風景・海景 主な画材···水彩絵の具