本個体はタイトル通り「KAY ケイ フルアコ 60年代 ES-125 P-90 タイプ」との事で購入しました。 保証する物では無いと記載ありましたが、外観が素敵で自然に入ったウェザークラックは貫禄もあり、購入後もサウンドも暖かさやイナたい感じが気に入っておりましたが、先日Gibsonのビンテージを手に入れる事となり、部屋に置き場が無くなったので出品します。 付属のハードケースは正面から見て左下角部に割れあります。 写真最終ページにてご確認下さい。 購入時の本商品の説明文を転記します。 ～～～～～～～～～ 指板のポジションマーク、シリアルナンバー、形状からKAY製と思われますが保証するものではありません。 某サイトより 「KAY」は1930年代に始まり、1967年には消えてしまったアメリカのブランドです。(中略) 1940年代からはエレキギターも製作し、50年代～60年代にかけてホロウボディのモデルを中心に面白いモデルをたくさん産み出しました。 弦高（12F）：1弦 約 2mm 、6弦 約 2mm 弦長 ：約 325mm（ナット～12Fまで）、約655mm(ナットから6弦ブリッジまで) ナット幅：約 42.5mm 重量：約 2.5kg シリアルナンバー：L 9522 新品でもほとんど見かけない希少品で入手困難です。 弾きやすい弦高、音、見た目が気に入っておりますので、断捨離の必要がなくなれば出品を取りやめ引き続き所有するつもりです。 アンプ接続による音出し確認済み。ボリューム、トーンノブ、音量音色変化しますが正常かどうかは不明。トーンは通常最大で一番音の輪郭が出た状態で、絞れば絞るほど音色が丸くなり、こもったような音になりますが、反対になっています。 少しガリあり。ネックなど割れ、その他傷、シール、塗装跡、ネックジョイント部隙間ありますが、約60年経過の風格、ウェザーチェックが渋く、木も乾いて生音でも良い音で、なかなかのヴィンテージトーンです。 頑丈なハードケース付き(鍵なし、日焼けあり、ゴム足１個破損)。 ～～～～～～～～～～ それでは宜しくご検討お願いします。